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執筆者の写真右裕 藤原

2019.7.3 at 長野SKY

魔の6月の余韻を引きずることなく進みたい。そんな7月がスタートしました。


7月の1本目は大切に繋いでいる長野SKY。


昨年は884くんとの共同イベントをやっていたり、今年に入ってもジブリの日などイベント色の強い日に出ていたこともあり、通常ブッキングは久しぶりの感覚。


高速バスに乗っての移動も久しぶり。

アマゾンPrimeを観ながらゆるゆると。


無事に着いた長野。

日頃お世話になっていたSEIYUは閉まっていて、2020年夏?2021年夏?にリニューアルオープンするらしい。

また街が変わっていく姿を目の当たりにしていくのである。センチメンタル。


これだけ通い続けている長野でも新しく出会う人がいるのが、SKYのすごいところ。


しかし、再会もちゃんとあるのです。

1月にご一緒したkaoruくんがお客さんとして来てくれたり、いつも予約せずに、でも、ちゃんとチェックして向かい合ってくれるあなたも。


本当に感謝の長野です。


その中で久々に最後の出番。



シンガーソングセンチメンタリスト。

が、テーマのライブとなりました。


色んなことを思い出しているうちに、長野に通い詰めてきた日々が巡りに巡って、歌いながら泣きそうになってました。

もうこのステージでは泣かないと決めてますが。笑


このステージに、この場所に、向かい合ってくれる、迎え入れてくれる長野のあなたに育ててもらった僕です。


仕事を始めて、正直どれだけ遠征できるのかとても不安だったけど、こうやって長野に行けて、歌を繋いで。


ちゃんと通うことができるという確信に変わりました。


もちろん色んな選択肢があってチョイスしていくことにはなるのだけど、遠征の始まりの地、長野はいつまでも大事にしていきたいし、その姿で色んなことを証明していきたいと改めて決意した日となりました。


終演後はいつもの漫画喫茶へ。

疲れ果ててすぐに寝てしまって、朝も早朝のバスで帰りました。

が、見事にバスが渋滞にはまり、仕事には遅刻。笑

これは考えねばという...笑


次回は9/25となりました。

そこらへんも含めて頑張ります。また会いましょう、長野。



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