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執筆者の写真右裕 藤原

2019.1.20 at 足利グリムカフェ

更新日:2019年2月4日



1月最後のライブは足利にて。




14時スタートということでリハも早い時間から。

なんとか無事に早起きをこなし、電車に乗り込んでゆらゆらと本を読みながら11時過ぎに足利に到着。


階段を上がって会場に着くと誰もいなくてびっくりしましたが、笑

続々と顔なじみの方々が集まってきてどんどんとワクワクを募らせていく気持ちに昂ぶっていきました。


グリムフェスに出演するのは2度目。

昨年ぶりです。


そういえばヒゲを生やし始めたのは昨年のこのイベントだったなぁと思い出し、ヒゲ記念日と自分の中だけで名付けていました。


でも、おかげで今のスタイルが確立しているような気もしています。


出番は3番目。



シークレットオープニングアクトのグリムカフェマスターの歌からスタートしたライブ。

いい感じに繋いでくれた小関峻くんと伴野あやめちゃんからのバトンを引き継ぎながら始めていきました。


想いを込めた曲から、冬のラブソング、大事な曲をアレンジを変えて。

そして、足利へ向かう電車の中で固めていった新曲で締めくくり。


セットリストはこちらから。

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チャレンジのライブ。毎回毎回、常に新しい自分を見せていきたい。

それを強く思っています。

既存の曲ももっと深く届けられるはず。

新しい曲はもっと自分の世界を拡げられるはず。

そう信じています。


特に最後の新曲は未完成ながらもみんなの顔を見ながら言葉を、そして、調べを掴み取っていくように歌いました。

昨日だけしか出せないもの。好評でよかったです。

良い曲だと言ってもらえるのは本当に嬉しい。


またどんな風に変貌を遂げていくか楽しみにしていてほしいです。


長丁場でしたが、これだけのメンバーが揃っていたら飽きない。

それだけの出演者でした。お客さんもきっと思ったはず。


それは何より、グリムカフェという場所があって、葉月那央さんという方がいて。

そして、来てくれるみんながいてくれるからです。


本当にありがとう。

改めてグリムカフェ、4周年おめでとうございます。


帰りは終電で。



クロモくんと小関峻くんと一緒に帰路につきました。

それぞれの話。

聞いたり話したり。それぞれ歳は違うけど学ぶものも受け渡すものも多い関係性が面白いなと思ったし、そういう相手がいてくれてよかったと感じました。


1月のライブも終わり。


2月は

3 高崎coco.izumi



8 豪徳寺leafroom

10 宇都宮BARルシファー



15 北参道ストロボカフェ


と続いていきます。


逃さずおごらず油断せず。

その一瞬の今を掴み取るように。


引続きよろしくお願いします。

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